2018年12月27日
平成28年1月に旧えぐち眼科院長に就任してから3年が経ち、平成31年1月に病院名を杉戸いわたけ眼科に変更しました。
私は岩手医科大学を卒業後、3年間の内科研修を経て順天堂大学眼科に入局し、主に大学病院にて診療をしてまいりました。
現在も、月1回ではありますが、順天堂練馬病院で難しい白内障の手術を執刀しております。
平成28年以降、白内障手術や、糖尿病網膜症等へのレーザー・注射などの各種治療も当院で行えるようになりました。
網膜(カメラで例えるとフィルムの部分)の断面を撮影することができるOCT(光干渉断層計)を導入し、これまでの眼科一般診療やコンタクト処方に加え、緑内障や黄斑変性の早期発見にも力を入れております。
微力ではございますが今までの診療経験を生かして、地域の皆様とともに最良の医療を目指し、信頼される眼科となれますよう全力を注いでいく所存でございます。職員一丸となって取り組んでまいります。